• 鹿追焼 / 緋襷酒器

    1975年、鹿追町で「鹿追焼」が誕生しました。美蔓坂の改良工事中に発見された、焼き物に適した良質な粘土との出会いがきっかけです。釉薬を使わず稲藁を巻いて焼く「緋欅(ひけやき)」の技法は、岡山県の備前焼に源流を持ち、素朴で力強い表情を生み出します。陶芸家・三上慶耀の手により、その魅力は作品として花開き、数々の賞に輝いています。

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