• 山田 優香 さん

    「自然に近い環境で暮らしてみたかった」
    札幌市に暮らしている時から十勝は「自然に囲まれ」「静かで」「暮らしやすい」場所というイメージがありました。農業への関心度はあまり高くなかったのですが、都会を離れ、自然の近くでスローな暮らしを体験してみたかったです。

    「ちょっと農業に触れてみたい」
    ほとんどの人は、農家さんに直接就職するにはハードルが高い気がします。まずは「ちょっと農業に触れる」感覚で、ピュアモルト農業研修生に参加することにしました。その結果、農業への関心がとても高まりました。

    「鹿追町はアウトドア天国」
    大雪山系の山々には初級者から上級者までの登山道があり、然別湖ではカヌーやトレッキングが楽しめ、広大な十勝平野を飛行する熱気球フリーフライトなど、鹿追町にはアウトドアアクティビティーが沢山あります。

    「将来の目標が見つかるまで」
    研修先の酪農家さんがとても優しく「将来の夢や目標が決まるまでの間はうちで働いてみたら」と言ってくださったので、しばらく酪農の仕事を続けます。これからは休みの日に大好きな登山も楽しみたいです。

  • 濱口牧場

    十勝鹿追町笹川地区の濱口牧場は白樺の並木道がとても美しい牧場です。ドローンで撮影した十勝上空からの映像もお楽しみください!

  • 4,000坪の美しい芝生と白樺林に囲まれた「農家レストラン&コテージ カントリーパパ」の紹介ビデオが公開されました。

  • 大雪山国立公園の麓のまち鹿追町の観光ビデオ(英語バージョン)がYouTubeで公開されました。

  • 大学講座の様子

    北海道ツーリズム大学第2回講座が開催されました。「まちやど」とは、まちを一つの宿と見立て地域にある日常をつなぎ、まちぐるみで宿泊客をもてなすことで地域の価値を高めていく取組で、今、全国が注目しています。(一社)日本まちやど協会代表理事の宮崎晃吉氏を講師にお招きしその真髄を学びました。

  • 大学講座の様子

    十勝、鹿追町のグリーンツーリズムは、北海道ツーリズム大学としての「学ぶ」という機能と同時に、実践という行動力の長い歴史があります。北海道ツーリズム大学が最も大事にしていたこと、それは「一歩踏む出す勇気」です。2001年開校以来17年の時を経て2018年5月から再び開校しています。農村で新しいビジネスをしたいと考えている方は是非ご参加ください。

  • 十勝清水町の旭山農志塾では、自社栽培の有機野菜を丸ごとパウダーにした商品を販売しています。5種類のパウダーの調理アイテムは、アイディアと工夫次第で無数。スゥイーツやクッキー、パンに限らず、あらゆる料理に気軽に使用できます。高い栄養価はもちろん、凝縮された甘みと香りが隠し味となり、自慢の料理をさらに引き立てます。

  • グランプリ受賞作品

    第1回グレートフィッシング然別湖フォトコンテストの審査結果が発表になりました。
    豊かな自然の然別湖を、釣り人の目線で表現しています。
    参加して頂いた皆さまありがとうございました。
    フォトコンテストは来年度も開催いたします。

  • 牧場スタッフ紹介

    UPDATE: 2017.04.25

    3月から新しく牧場スタッフになったYさん(写真 : 前列中心)とIさん(写真 : 前列右側)。毎日の早起きが少し大変みたいですが、酪農の仕事には慣れてきたようです。これからも楽しく頑張ってくださいね!!

  • 関西から。北の大地で、ものづくりをする高野さんご夫婦をご紹介。

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